AMG GT 4ドアクーペ フロントフル施工

まいどー!!

今回はメルセデスベンツAMGです!!

施工内容はXPELフロントフルセットとP-shield!!

と言いましてもフロントフルセットって、どの部分の施工なの?P-shieldって何?

という方もいらっしゃると思いますのでまずはフロントフルセットのセット内容から説明させてもらいます。

プロテクションフィルムのフロントフルセットとはお車の前面、詳しくいうとフロントバンパー、ボンネット、フロントフェンダー、ミラー、ヘッドライトこの五か所を施工するセット内容になります。

プロテクションフィルム施工店によって若干の内容の違いはあります。違いと言いましてもヘッドライトとミラーがセットに含まれているか、含まれていないかの違いです。

そんなに大した違いではないと思われがちですが、単価の高いプロテクションフィルム施工にとってこの二か所が含まれているかいないかで金額がかなり変わってしまいます。

そのためプロテクションフィルムの施工をご検討されている方はSHOPに見積もりを依頼する際に

必ず確認したほうが良いです!!

フロントフルセットの説明はさておきAMG GTを施工していきます。

プロテクションフィルムを貼る際は必ず石鹸水やシャンプー水、PPF施工専用GELを使用し写真の様に水貼りをします。

理由としてはプロテクションフィルムとボディの間に気泡を入れないためです。

水分を使って施工する場合は気泡の代わりに水泡が残ります。

ですが水泡は時間とともに揮発するのでフィルムに入り込んだ水が綺麗になくなります。

と言っても水泡の中に目に見えないレベルの気泡が散らばっていて後で揮発とともに集まってくると水泡が抜けんてからも気泡が取り残されます。

なのでなるべく水泡は残さないように何度もスキージングをして表面を綺麗に仕上げていきます。

ボディのプロテクションフィルムが綺麗に仕上がったので次にP-shieldを施工していきます。

フロントガラスプロテクションのP-shieldも同じく水貼りです。ボディのプロテクションフィルムと違うのは素材と貼り方です。

ボディのプロテクションは特殊ポリウレタンで作られていて柔らかく貼りながら形を作っていくことができます。

ガラス用のプロテクションフィルムは(ポリエチレンテレフタレート)PET樹脂でできています。そのため硬過ぎて貼りながら形を作ることができません。

P-shieldは貼る前にガラスのスモークフィルムのように熱成形をした後にようやく貼ることができます。

成形さえ終わってしまえばやる事は同じです。水貼りで水を残さないように貼り込んでいきます。

完成しました!!

フロントフルセットとフロントガラスプロテクションを施工したらもう安心ですね!!!

新車時には必ず貼ってほしい施工内容です。今回も最後まで読んでいただきありがとうございました。

神奈川県でプロテクションフィルムをご検討の方は是非アーネストワークス株式会社までお越しください。

 

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